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みなさんは歯医者さんに虫歯などの治療をしてもらうときに、汗が止まらなくて困った経験はありませんか?
もう診察台が濡れてしまうのではないかとおもうぐらい、
びちょびちょになってしまいます。
それが恥ずかしいのと、申し訳ないのとで行きたくないのですが、
虫歯を放置するわけにもいかず、また大量に汗をかくの繰り返し。
改善方法はないのかと、いろいろと試行錯誤 していくうちに
あまり汗をかかずに診察をすることが、最近できるようになりました!
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1・時間に余裕を見て、歯医者に行こう!
それまでは、例えば11時に治療の予約を入れていれば、
10時55分ぐらいに歯医者に到着していました。
ほとんどの方はそうですよね。
早く着いたからからといって、診察が早まるわけではありません。
だいたい予約をとってもその時間ちょうどに呼ばれることもありませんし、
むしろ必ず予約時間より少しは待たされるのが当たり前ですよね。
歯医者に行く際は最寄の駅や、自宅から歩いていくか自転車などで行く方が多いとおもいます。
そのとき体を少しでも動かしているので、歯医者に着いてすぐに診察だとやはり少し汗をかいてしまいます。
真夏などは、数分でも滝のような汗が出ることもありますよね。
ですので私は11時予約ならば10時半には歯医者、
もしくは近くに大型スーパーや公園などがあればそこのベンチなどにまず座り落ち着くことにしています。
車で行く方は体を動かさないので、関係ないとおもわれるかもしれませんが、車の方も時間をもって早めに到着することをおすすめします。
心の余裕が、汗をかくことを抑えてくれる効果があるからです。
2・吸水性のよい、ミニタオルやハンカチは必ず持っていこう!
次に歯医者に行くときには、吸水性のよいミニタオルやハンカチを持参しましょう。
まずそこで、体を動かしたことによって出た汗を拭き取りましょう。
汗など出ていないとおもっていても、以外とかいているのが汗です。
汗が出ていると、「あぁ汗かいてるな~」と人はおもいます。
早く止めなきゃとおもうと余計に汗はダラダラと出てきて、
そのあせりで余計に出てきてしまうものです。
ですので汗はちょっとでもかいたら、ふきとっていきましょう!
3・トイレに行こう!
余裕を持って来ているならば時間はまだありますから、用を足しときましょう。
診察中に尿意などをもようしてしまうと、あせりでまた汗が出てきてしまいます。
またトイレにいきたくなくても、とりあえず行きましょう。
まずは手に石鹸をつけよく泡立てて、きれいに手を洗いましょう。
真夏なら軽く顔を洗ってしまうのも良いかもしれません。
また汗拭きシートで顔や脇、首スジなどを拭いたり、スプレー式の制汗剤を吹きつけましょう。
スプレーの音が気になるようであればローラー式の脇用の塗り薬などを塗るのもよいですね。
すっきりと清潔になることで、汗をかきにくくなりますし、なにより気持ちがよくリフレッシュできます。
とにかく心にゆとりを持って、あせらずに平常心に気持ちを戻す事が一番大事です。
4・軽装になり、温度差をなくそう!
これは特に冬の話なのですが、外は寒いので当然厚着をして出掛けます。
そしてコートを脱ぎ、セーターを着たまま診察室に行くと暖房が強くきいていることがあります。
そうするとその温度差ですごく汗をかいてしまうのです。
また歯医者さんは歯の状態を良く見る為に、強い光を顔に当てますがこれも結構熱く感じます。
ですから、セーターも脱いで、シャツ一枚ぐらいになり、
なるべく軽装になることをおすすめします。脇汗が気になる方は、汗脇パットをつけていくのも良いですね。
私は真冬でも半そでになったり、シャツもなるべく薄い風通しのよいものを選んで行くようにしています。
また真夏はクーラーの涼しいところから、暑い外に外出すると温度差でこれまた大量の汗が噴きだしてしまいます。
夏でも冬でも、急激な温度差を体におこさないように注意しましょう。
5・深呼吸をしてツボをマッサージ とにかくリラックス!
さあそろそろ呼ばれる順番が近づいてきましたね。
そうなるとまた治療が痛くて嫌だなとか、汗かかいたら恥ずかしいな、などのネガティブな感情が湧き起こってきてしまいます。
ですので、ゆっくり深呼吸して、汗が止まりやすいという手のツボをマッサージしながら待ちましょう。
つぼはたくさんあるのですが、
・薬指の小指側の爪の横を痛気持ちいいぐらいの加減でギューと押しましょう。
・手のひらを顔側にしてまず手を握り、握りこぶしをしてみましょう。
すると小指側の手の平横に少し飛び出る付け根があるのでそこを押しましょう。
・手の甲から人差し指と親指の骨が合流するを探して下さい。
そしてそこから少し人差し指よりにあるくぼみを押しましょう。
・また手のひらを顔側にして、小指側の手首の付け根から1.5cmぐらい下の部分を押しましょう。
・もし人の目が気にならないようでしたら、左右バストの5cmぐらい上の箇所を親指で押しましょう。
ツボを押しているときも深呼吸を続けて下さいね。
一番重要なのは深呼吸をして気持ちを落ち着かせることです。
7・いざ診察台に
ここでもなるべくリラックスしましょう。
診察中はミニタオルなどを手に持つか、ポケットに入れておきましょう。
もし先生が歯の状態など聞いてきたら、具体的に今の自分の歯の状態の話をして先生と少しでも会話しましょう。
先生と患者という間柄ですが、人間同士ですので明るく丁寧に会話しましょう。
人間というものは、その相手に親しみを持つと一気に緊張感がやわらぎます。
もしその先生が、学生時代の親友だとします。その場合そんなに汗をかくでしょうか?
緊張で大量に汗をかいてしまう方のほとんどは、痛い・怖い・などの他によく知らない人に口の中を見られることが原因だとおもいます。
私もそのタイプなので、なるべく先生に顔を覚えてもらうようにしています。
もし勇気があれば、「自分は汗かきなので、すごい汗をかいてしまうかもしれません」と正直に言ってしまうのも手です。
自分の体質を告白することで、緊張がとれて以外に汗をかかなくなります。
6・そして最後にこんなことを聞いてみました
実は私の学生時代の仲良しの友達が、歯医者の先生をしているのです。
じゃあそこに通えば一番いいのですが、彼は実家の名古屋で開業していまして、自宅は関東なのでさすがに行くことは叶いません。
ですので、こんな質問をしてみました。
Q.患者さんで汗を大量にかく人って結構いる?
A.結構いるよ。やはり歯医者って痛いとか、音が怖いというイメージがあるからみんな緊張してるのでしょう。
Q.治療中にその汗気になる?
A.はっきり言って口の中に集中しているから、まったく気にならないよ。
Q.でも手とか診察服についたら悪いかなとおもうけんだけど?
A.手には手袋しているし、汗以外にも唾液や血や膿なんかも歯の治療ではつきものだから、汗ぐらい気にしていたら仕事にならないよ。
Q.では汗は気にしなくても大丈夫?
A.全然大丈夫だよ。むしろこちらこそすみませんというかんじですね。
なるべくリラックスしてもらうために、BGMや空調、座り心地のよい診察台、痛くない手早い治療を心がけているのだけど、すべてを完璧にすることは難しく、我々も日々試行錯誤です。
Q.そう言ってもらえるだけで、少しリラックスしました。
A.今は虫歯の治療だけでなく、定期的な歯の健診とクリーニングが重要になっていますので、気楽に歯医者に行く環境を作らねばとおもっています。
ということで、先生たちは汗は気にしていないというのが実状のようです。
なんだかこれを聞いただけでも、精神的に楽になりました。
治療の前には3回心で唱えましょう。
「私の汗なんて誰も気にしていない」
「私の汗なんて誰も気にしていない」
「私の汗なんて誰も気にしていない」
みなさんも、こちらの記事を参考にしつつ、汗をかかない方法を実践してみて下さいね。