はじめまして。
当サイトの管理人で、パパ目線の育児体験などを書いています。
ブログに訪問していただき、誠にありがとうございます!
年中になったうちの子がピアノ教室に通いはじめました。
教室で教えてもらったことを、自宅で反復練習しないとピアノって上達しないんですよね。
なので自宅でもピアノを置くことにしたのですが、
もちろん家のスペース・音・重さなどの問題で
うちではグランドピアノはもちろん、アップライトピアノも置けません。
そうなるとやっぱり電子ピアノとなるわけですが、据え置きタイプすら難しい住宅事情なので、
卓上タイプの電子ピアノを購入することにしました。
結論からいうと、うちはCASIOのPrivia s3100を買いました。
他にも候補はありましたし、最終的になぜPrivia s-3100を買うことになったかも説明しますね。
家が狭くても、子供をピアノ教室に通わせることは可能です。
あきらめている方は、検討してみて下さいね。
CASIO Privia px-s1100
まず最初に候補に上がったのがCASIO Privia px-s1100。
1番はコンパクトってことですよね。
チェックリスト
- 奥行き232㎜でコンパクト
- 黒・赤・白のカラーバリエーションと洗練されたデザイン
- ハンマーアクション鍵盤搭載で繊細なタッチを再現
YAMAHA P-125
電子ピアノといっても、やっぱりYAMAHAブランドの信頼性は大きいですよね。
コスパもかなり良く、評価も高いのですが、人気があり過ぎて品薄なのがネックです。
チェックリスト
- 新スピーカーを搭載
- 低価格でコスパ良し
- 無料アプリと連動あり
Roland FP-30X
チェックリスト
- 鍵盤が象牙調の見た目と手触り
- ホワイトカラーあり
- Bluetoothオーディオ・MIDI機能に対応
KAWAI ES110
チェックリスト
- ピアノ音を調整できるコンサートチューナーあり
- 大型スピーカー内蔵
- 木製鍵盤のタッチを再現
KORG B2
チェックリスト
- ハンマーアクション鍵盤
- 12種類の音質
- アプリで機能拡張
このあたりが候補になった卓上型電子ピアノです。
機能的にはそこまで決定的な差はないのかなというのが正直な印象。
あとはお値段とデザイン、もしお近くの楽器店などで試弾できれば鍵盤のタッチの違いなどで選ぶのがおすすめです。
で、うちはなんでPrivia s-3100にしたかというと、
コンパクトなサイズと、音色が700種類あったからです!
Privia px-s1100の音色が18種類なので、ダントツに多いのです。
正直ピアノってプロになる可能性はとても低いですし、そもそもわが家がピアノを習ってもらいたいとおもった理由は
一生音楽を楽しんでもらいたいから。
きっと大きくなったら、歌謡曲やヒット曲、往年の名曲なんかも好きになるとおもうので、いろいろな音色が出せる電子ピアノのほうが長く使ってくれるかなとおもいこちらに決定しました。
もちろん場所や資金に余裕がある方は、良いピアノで練習するのが1番だとおもいます。
いつかグランドピアノがおける家に住みたい!
では最後まで読んでいただきありがとうございました。