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はじめまして。
当サイトの管理人で、パパ目線の育児体験などを書いています。
ブログに訪問していただき、誠にありがとうございます!
今回は実際に子供に買ってあげて、反応のすごぶる良かった絵本をご紹介します。
その絵本とは「まねっこひよちゃん」です!
こんな方におすすめ
- 赤ちゃんの絵本を探している
- 小さいサイズの絵本を探している
- はじめての絵本をどれにしようか迷っている
「まねっこひよちゃん」ってどんな絵本なの?
「まねっこひよちゃん」はまだ字の読めない赤ちゃん、乳幼児の頃から読み聞かせのできる絵本です。
お子様のはじめての絵本にしても最適です。
絵本は赤ちゃんの脳の発達にもとても良いので、ぜひ読んであげてもらいたいとおもいます。
ではまねっこひよちゃんの良いところをあげていきましょう!
色が鮮やか
「まねっこひよちゃん」は赤ちゃんが認識しやすい色使いでおすすめです。
赤や緑、黄色といった原色のくっきりした鮮やかな色なので、すぐに興味をしめしてくれます。
明るい色は赤ちゃんの目が段々と見えてくる段階で、脳の発達にとても良いと言われています。
生後1ヶ月ぐらいから目が見えてくるので、この絵本も早い段階で読み聞かせしてOkです。
まだ内容がわからなくても、明るい色は刺激になるので、お父さんやお母さんがページをめくりながら見せてあげるだけでもいいです。
内容はとてもシンプル
まだ赤ちゃんのひよこのひよちゃんが、動物のまねをしていきます。
見開きでシンプルに話が展開していきますので、赤ちゃんも飽きません。
うさぎさん・ひつじさん・かめさん・へびさん・さるくん・さかなさん・ぞうさん・たこさん・かばくん・ねこちゃんのしぐさをまねていくひよちゃんはとてもキュートでかわいいです。
以上のたくさんの動物たちが出てくるので、生き物の種類や名前や姿を自然におぼえてくれるのも良いところです。
ミニミニ絵本でとても小さい
サイズも10センチの正方形で、手のひらサイズ。
読んであげるほうも、小さいのでとても楽です。
ページも分厚い製本なので、赤ちゃんが興味をもってきて本をいたずらしても破れたりしないところもポイントです、
また小さいのでお出かけのさいなどにバッグに入れて置けば、ぐずったりしたさいにサッと取り出して見せてあげることも簡単です。
赤ちゃんの頃は、新しいものより同じものを繰り返し見て、見慣れたものに安心感をおぼえるので、泣きやまないときにも見せるとピタッと泣き止むこともあります。
絵柄がかわいい
あとはやっぱりひよちゃんがかわいいということでしょう。
作者のアランジ・アランゾ(斎藤絹代・余村洋子姉妹のユニット名)が描く、ベネッセの「たまひよ」のお馴染みのキャラクターひよちゃんは愛らしく、人気があります。
おもわず読み聞かせている親も笑顔になってしまいます。
現在は絶版になっているようなので、中古などを探すしかないようですが、可愛いので再版してほしいな〜
では最後まで読んでいただきありがとうございました!