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はじめまして。
当サイトの管理人でパパ目線の育児体験をブログにしたためています。
当ブログに訪問ありがとうございます!
今回は実際に子供に買ってあげて、反応のすごぶる良かった絵本をご紹介します。
絵本選びって結構難しいですよね。
私も本屋に行っても、あまりの種類の多さにどれを買っていいのかわかりませんでした。
ちょっと珍しいほうが喜ばれるかな〜なんて奇をてらった作品を選ぶと、子供は沈黙・・・、妻からの冷たい視線も感じて焦ります。
「なーんだ」なんて言わないで下さい。
長年売れた絵品には、必ず子供が笑顔になる秘密が隠されています。
読まれない絵本が本棚にどんどんたまっていくより、結局これが1番コスパに優れています。
で、肝心のおすすめ絵本のタイトルですが
「こぐまちゃんのほっとけーき」です!
1972年に出版されて今でも売れ続けている、絵本界の超ベストセラーです。
やはり評価も抜群に高いですね!
こんな方におすすめ
- 1歳頃〜からのお子さん
- 絵本選びに迷っている
- たくさんの人が評価している定番が好き
「しろくまちゃんのほっとけーき」読ませるには何歳頃がいいの?
しっかりと本人が読むには、3歳以降のほうが良いとはおもいますが、
お父さん・お母さんが読み聞かせしてあげれば1歳頃からでもすごく喜んでくれる絵本です。
私も子供が1歳頃にこの絵本を買って、一緒に読んであげていました。
子供が小さい頃の注意点としては、力強くページをつかんでしまうので、破れてしまう可能性があります。
うちはセロハンテープで補強しながら読み続けています。
字が読めるようになる頃には自分から読んでくれます。
1歳〜4歳頃まで愛読書となっていて我が家でも何年も活躍してくれました。
すでにボロボロではありますが・・・。それもふくめて思い出です。
「しろくまちゃんのほっとけーき」のおすすめポイント
で、どこがそんなにこの絵本が面白いの?
という点からレビューしていきたいとおもいます。
色使いが明るい
子供にとって明るい色って、すぐに目に飛び込んできて反応がとても良いんですよね。
この絵本も本当に色使いが鮮やかです。
ですがどぎついビビットな感じではなく、あくまで優しい配色なのが嬉しいです。
ほっとケーキを作る過程が面白い
「しろくまちゃんのほっとけーき」こちらの絵本の1番のハイライトは、
ほっとけーきができるまでの過程を見せた見開きページを使っての場面です。
「ぽたあん」
「どろどろ」
「ぷつぷつ」
「ぺたん」
「ぽいっ」
などの擬音を使いながらのフライパンとほっとけーきだけのシーンは、
子供だけでなく親も絶対に笑顔になっちゃう名場面!
でもこの見開きページは結構斬新で、挑戦的ですよね〜
人気の絵本には必ずこういう他の絵本では見られない画期的な表現がありますね。
シリーズものだから馴染みやすい
しろくまちゃんと友達のこぐまちゃんの絵本シリーズは10冊以上も出ているので、揃えていく楽しみもあります。
色々な絵本を読ませてあげることも大切ですが、まだ子供が小さいときは同じキャラクターが登場するほうが喜びます。
まだ言葉が話せない頃でも、ページを開いた瞬間に「あっ!」と指差して興味をしめしてくれます。
絵本選びに迷ったら、ぜひ「こぐまちゃんのほっとけーき」を検討してみて下さいね。
では最後まで読んで頂きありがとうございました。