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はじめまして。
当サイトの管理人で、パパ目線の育児体験などを書いています。
ブログに訪問していただき、誠にありがとうございます!
こんな方におすすめ
- ジグソーパズル好きの子供にメリットはあるの?
- ジグソーパズルって何歳ぐらいからやるものなの?
あなたはお子さんの知育に興味がありますか?
なるべく早い時期に、知育をさせるといいといわれていますよね。
子供の興味のあるものは刺激があって、楽なもの行きやすい傾向があります。
テレビやyoutbe、スマホ・パソコン・ゲームなどの映像メディアやITグッズにひたりぱなっしだと
だんだんと自分から頭を使っていくことを忘れていきます。
もちろんこれらがすべて悪いわけではありません。
いずれ大きくなるにしたがって、現代の社会生活とは切り離せないスマホやパソコンは勝手に覚えてしまうでしょう。
だからこそ、子供の時期には子供の時期にしか触れることが出来ないものを率先して親が選らんであげてほしいとおもいます。
今回は手軽で、子供の知育によいといわれているジグソーパズル(板パズル)のメリットとデメリットについて私の体験を踏まえて書いてみたいとおもいます。
ぜひ最後まで読んで、あなたのお子さんの知育に少しでも役立てれば嬉しいです。
この記事はあくまで個人的な体験談ですので、参考程度にお願いします。
ジグソーパズルのメリットとは?
ジグソーパズルには、子供が発育するためにたくさんのメリットがあります。
ではいきなり難易度の高い何百ピースのパズルをやらせれば、ものすごく頭の良い子に育つ、とはいきません。
まず始めは板パズルと呼ばれる、子供用のピースが大きく形が単純なものから始めていきましょう!
そこで繰り返し遊ばせて、あまりにも簡単に完成させるようになったら、徐々にレベルアップしていきましょう。
手先が器用になる
まずは手先の器用さを訓練するものとして、ジグソーパズルは使えます。
写真は実際に使用していたもので、100均で購入したものです。
6・10・16ピースとレベルアップしていきます。
赤ちゃんの頃はなんでも舐めてしまうので、うちでは1歳半頃から始めました。
パズルデビューとしては、かなり早い年齢だとおもいます。
なるべくピースは大きめのものから初めて、段々とピースの大きさや数を調整していきました。
小さいうちはしっかりと親御さんが見ているときにだけにして下さいね。
最初はパズルを完成させるというよりは、ピースを触って形を確かめたり、描いてある絵や色に興味を持ったりで十分でしょう。
親が一緒にピースを持って「ここだよ」と完成させて見本を見せてあげるのも良いとおもいます。
完成したときは、大袈裟に喜んで一緒に拍手したりしましょう。
パズルは楽しいものなんだとわかってもらうのが重要です。
集中力が高くなる
パズルを始めると楽しくて夢中になります。
いつもはいろいろなことに興味が出て気が散ってしまいますが、パズルは一つのことに集中して取り組む姿が見れます。
成長するにしたがい、勉強などにとても必要な能力である集中力を小さいうちから身につけるのにも最適です。
記憶力が上がる
なるべくジグソーパズルは一度買ったら、同じものを繰り返し遊ばせるのがおすすめです。
決してケチっているわけではありません。
子供は何度もやるうちに、完成させる時間がどんどん短くなっていきます。
それはピースの絵柄と位置を憶えているからです。
繰り返すことで記憶力が上がります。
レベルアップする心が芽生える
ほとんどの人はいきなり天才になれるわけではありませんよね。
地道な積み重ねの一歩一歩がいずれ高い山となるわけです。
ジグソーパズルは少ないピースから、段々と数を増やしていくことができます。
数で数値かできるところも、レベルアップしていることを実感しやすく、
子供にとっては「自分はどんどん成長しているんだ」ということを実感しやすいです。
成功体験が気軽に味わえる
ジグソーパズルは、成功体験を気軽に味わえるのも良い点です。
バラバラだった一見めちゃくちゃなピースの1つ1つを自分で0から組み立てて、1枚の絵に完成させたときの子供はとても嬉しそうで誇らしげです。
もちろん完成させたときは、親は一緒になって大袈裟に褒めてあげて下さいね。
成功体験は自信につながっていき、他のことにもチャレンジする心を生みます。
一人遊びができるようになる
料理をつくったり、ちょっとした用事に、少しだけでも大人しくしてほしいなとおもうのは親あるあるですよね。
そんなときは、ついテレビやスマホの映像なんかを見せることも多いとおもいます。
パズル好きの子供だと、一人で遊んでいてくれるので楽です。
もちろん子供にもやる気があるときとないときがあるので、無理強いはダメですけどね。
ジグソーパズルのデメリットって何?
こんないいこと尽くめのジグソーパズルですが、デメリットってありますかね。
ほとんどないのですが、挙げるとしたら以下のことですね。
チェックリスト
- 小さいときは誤飲の可能性がある
- 場所をとる
- ピースがなくなる
- ピース数が増えてくると値段が高い
- 簡単なものは飽きるが早い
いかがだったでしょうか
もちろんジグソーパズルをしたから必ずしも、優秀な人間に育つとは言えません。
ジグソーパズルだけやらせておけば、知育はすべてOKなわけでもありません。
しかしジグソーパズルは子供が成長する過程で、将来役に立つスキルを得る、有効な一つの手段だとはおもいます。
私は子供の早い時期からジグソーパズルを与えてよかったとおもっています。
うちの子も勉強が得意になるか、将来良い職につけるかは、正直まったくわかりません。
それだけが、人生なわけでもありませんしね。
一つ言えるのは、ジグソーパズルを子供と一緒にやって完成したときに「やったー」とハイタッチして抱き合った思い出だけは一生ものということだけは確かです。
では最後まで読んでいただきありがとうございました!