はじめまして。当サイトの管理人でパパ目線の育児体験をブログにしたためています。
当ブログに訪問ありがとうございます!
妻の初めての妊娠・出産だったので本人もそうでしょうが、夫である私も不安でしかたがありませんでした。
そんなときは、漫画で不安を解決しましょう!
こんなにも妊娠・出産・育児のエッセイ漫画があるなんて世界広しといえども日本だけでしょう。
妊娠・出産・育児というのは、人それぞれ。正解というものはありませんよね。
ですのでたくさんの人の体験談を読んでいくと、「こんなこともあるんだ」と感じられて不安が少し和らぎますよ。
では、実際に私が読んだ漫画本をご紹介していきます。
行ってみましょう!
「ニンプ道」 たかはしみき
2012年発売。
たかはしみき/著
妊娠・出産・育児のエッセイが流れで描いてあるので一冊でいろいろ知ることができます。
育児に使用したグッズなどが丁寧にレビューしてあるので、買い物の参考にもなるところがGOODですね。
「おかあさんまであとすこし!」 和田フミ江
2013年発売。
和田フミ江/著。
たまごクラブに人気連載されていたので、誰でも楽しめます。
他の人のアンケートなども載っていて、総合的にいろんな悩みを解決できる点が良いです。
「うわばみ妊婦」 カワハラユキコ
2014年発売。
カワハラユキコ/著。
お酒好きな妊婦さんに参考になりますね。
妊娠中は禁酒しなければいけないので、お酒を飲む方にはつらい時期。
ホロリとさせられるエピソードもあり、明日から頑張ろうとおもわせてくれるところも良いです。
「ママだって、人間」 田房永子
2014年発売。
田房永子/著。
かなり赤裸々に気持ちをぶつけているので、共感できます。
妊娠中は特に気持ちが不安定になりがちですよね。
ホンワカ系があまり好きではない方に、ぜひ読んでもらいたい一冊。
「子宮の中の人たち」 EMI
2016年発売。
EMI/著。
ブログから人気になった作品。
子宮内で起きていることを、擬人化してあり他の本とは目の付け所が違う妊娠漫画です。
「ヒゲの妊婦(43)」 ひうらさとる
2011年発売。
ひうらさとる/著。
仕事一筋でヒゲ度の高い人生を送ってきた作者。
43歳で突然の妊娠、高齢出産の経験も描いた漫画です。
「ホタルノヒカリ」がドラマ化もされた、ひらうちさとるのエッセイ。
「妊娠17ヶ月!」 坂井恵理
2014年発売。
坂井恵理/著。
39歳での妊娠ということで、高齢出産の参考になります。
流産などのつらい体験も包み隠さず描いてあり、その点も共感できます。
「ぼっち育児楽しんでます」 鳥頭ゆば
2016年発売。
鳥頭ゆば/著。
ギャグセンスやエピソードがかなり面白い妊娠・出産・育児漫画です。
無口で顔の濃い旦那さんのキャラも、かなり気になります。
「妊娠・出産の予習BOOK」 フクチマミ
2010年発売。
フクチマミ/著。
妊娠から出産までのことでお金がいくら掛かるかなど、かなり細かく説明しています。
実用的な意味では、これがベストな一冊。
「育児のお悩み解決BOOK」 フクチマミ
2013年発売。
フクチマミ/著。
先ほどの本の育児版で、こちらもたくさんの方々の経験談が紹介されているので便利です。
この2冊があれば結構参考になります!
「れもん、うむもん!」 はるな檸檬
2016年発売。
はるな檸檬/著。
産後の不安な気持ちが丁寧に描いてあります。
絵柄がとてもおしゃれでかわいい。
「きもので出産!」 きくちいま
2006年発売。
きくちいま/著。
着物好きの妊婦さんに参考になります。
こちらは漫画ではなく、イラスト入りエッセイなのですがとても読みやすいです。
「トリペと」 コンドウアキ
2009年発売。
コンドウアキ/著。
リラックマの生みの親・コンドウアキさんのエッセイ。
里帰り出産の参考になります。
育児エッセイもシリーズ化していますので、そちらもおすすめです。
「つっこみが止まらない育児日記」 御手洗直子
2015年発売。
御手洗直子/著。
作者が「おたく」なので、おたくの人には響きます。
育児の理不尽さもギャグにして笑えます。
「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」 肉子
2015年発売。
御手洗直子/著。
肉子さんの経歴がすごいのですが、そちらは「100回お見合いしたヲタ女子の婚活期」のほうに詳しく描かれています。
夫婦そろっておたくなので、おたくカップルの参考になりますよ。
「腐女子な私が母親に!?」 なきり
2015年発売。
なきり/著。
妻側だけが「おたく」のカップルの参考になります。
「私たちは繁殖している」 内田春菊
1994年〜。
内田春菊/著。
今だに続く内田春菊のエッセイ本。
初期の頃は出産・育児の話が中心でした。
育児の常識にとらわれたくない人に読んでもらいたい。
恋愛関係の常識にもとらわれたくない人にも読んでもらいたい。
「お父さんクエスト」 小山健
2017年発売。
小山健/著。
父親目線の育児の参考になります。
絵がゆるく読みやすく、ギャグも面白いです。
「僕の小規模な生活」 福満しげゆき
2007年〜。
福満しげゆき/著。
悲観的な考えを常に持っている漫画家の日常エッセイなのですが、途中から妻の妊娠と出産が描かれています
参考にはならないけど、面白い漫画なのでおすすめします。
愚痴や悪口が嫌いな人は読まないで下さい。ほとんど愚痴と悪口です(笑)
「ママはテンパリスト」 東村アキコ
2008年〜2011年。
東村アキコ/著。
人気漫画家東村アキコさんの日常が知ることができます。
お子さんの、ごっちゃんが可愛いですね。
「透明なゆりかご」 沖田×華
2015年〜2021年。
沖田×華/著。
妊娠や出産の大変さや、神秘さがわかる漫画です。
また病院側の視点で見ることができる点も面白いです。
「コウノドリ」 鈴ノ木ユウ
2013年〜2020年。
鈴ノ木ユウ/著。
ドラマ化もされた超大ヒット漫画なので納得の面白さです。
泣けるエピソードがたくさんあります。
どうでしたか
読んでみたいとおもった漫画はありましたでしょうか?
初めての妊娠・出産はわからないことも多く不安がありますよね。
そんなときは漫画でいろいろな経験談を読んでみるのも一つの手だとおもいます。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。