本ページはプロモーションが含まれています
はじめまして。当サイトの管理人でパパ目線の育児体験をブログにしたためています。
当ブログに訪問ありがとうございます!
先日郵便局に用事で行ったのですが、年末ということもあり窓口は大混雑していました。
待っている間、いつもは素通りする物販のコーナーをなにげなく見てると、
おぉ!「11ぴきのねこ」のグッズコーナーがあるではありませんか!?
年末でお金もないのにな~と商品に手を伸ばす私。
というわけで郵便局で購入できる「11ぴきのねこ」グッズについて調べてみました。
11ぴきのねこランチグッズ
2018年10月15日より販売開始されています。
ただいま郵便局で購入できる「11ぴきのねこ」グッズは、
・ランチトート 1200円
・ランチボックス3個セット 1200円
・箸&箸箱 900円
・はんぶん丈てぬぐい ころっけ柄 600円
となっています。
うちの近くの郵便局もこの4点すべて販売していました。
弁当箱や箸は自宅に余る程あるので、買っても使わなそうですし、ランチトートも何個かありますし。
ということで、お値段も若干お安い、はんぶん丈てぬぐいを購入してみました!(結局買うのか!)
サイズは、約55×34cmです。
布触りもなかなかいい感じです。
端はてぬぐいなので切りっぱなしですね。
私は、おにぎりをよく仕事場に持っていくので、おにぎり包みにしています。
ハンカチ代わりにして、手拭き・汗拭きにもちょうどいいとおもいます。
そしてデザインは11ぴきのねこたちが「ころっけ」を食べている絵柄です。
はぁーかわいい。
子供の頃すごい好きな絵本シリーズだったので、テンションが上がります。
郵便局以外でどこで買えるの? 絵本ナビならいつでも買える!
すでに郵便局での販売は終了しています。
しかし通販ですと、かわいい絵本グッズをたくさん販売している絵本ナビさんで購入可能です。
現在はんぶん丈てぬぐいは販売終了してしまったようです。
しかし絵本ナビには、さらにたくさんの11ぴきのねこグッズが売っている!!!
どうですが?
見ました?
もう可愛い過ぎますよね!
「11ぴきのねことあほうどり」
ころっけといえば、
11ぴきのねこシリーズ第2作目の「11ぴきのねことあほうどり」
11ぴきのねこたちがころっけ屋を開業する話です。
これも子供の頃好きだったな~。
うちの子に買ってあげたら、あほうどりがどんどん大きくなるところで大興奮しています(笑)
11ぴきのねこシリーズって何冊あるの?
ここで少しこの「11ぴきのねこ」シリーズについて紹介します。
1.「11ぴきのねこ」(1967年)
2.「11ぴきのねことあほうどり」(1972年)
3.「11ぴきのねことぶた」(1976年)
4.「11ぴきのねこ ふくろのなか」(1982年)
5.「11ぴきのねことへんなねこ」(1989年)
6.「11ぴきのねこ マラソン大会」(1992年、絵巻えほん)
7.「11ぴきのねこ どろんこ」(1996年)
いままで6冊の絵本と絵巻絵本が1冊出ています。
今回調べて驚いたのは第1作目って60年代なんですね~。
あの時代にこのポップさと普遍的な絵柄を描いていたとは本当にすごい!
アニメ映画化も1980年と1986年に2回されていますが、DVD化などはされていないようです。
とらねこたいしょうの声はなんと「郷ひろみ」
2本まとめてDVD化希望します
11ぴきのねこの作者って誰?
「11ぴきのねこ」の作者は漫画家で絵本作家の馬場のぼるさんです。
1927年生まれ・青森県出身の馬場のぼるさんは最初は漫画家としてデビューしました。
当時は「漫画の神様」手塚治虫、「イガグリくん」の横井英一とともに児童漫画界の三羽ガラスと呼ばれていました。
その後、活劇の多くなった漫画界に自身の作品が合わなくなったとおもい、絵本作家を目指すようになります。
同じく漫画家から絵本作家に転身した代表的な作家は、「アンパンマン」のやなせたかし、長新太などがいます。
この2人も含めて「漫画家の絵本の会」を結成しました。
子供に読ませたい絵本はどんな絵本なの?
私には1歳になる子供がいるのですが、自分が好きだった絵本を、自分の子供に読ませるってなんだか不思議な感覚です。
子供もその絵本を好きになってくれると嬉しいな〜とおもい読ませるのですが、すごく喜んでいる場合と、すぐに飽きてしまう絵本もあります。
なので月に一冊定期配送してくれる絵本サービスに入っています。
年齢に合わせた絵本を届けてくれて「こんな絵本あったんだ!」とおもわせてくれておすすめです。
絵本ってやっぱり、親の好みのものばかりになりやすいんですよね。意外に親が首をかしげる絵本のほうが、子供は食いつきます(笑)