はじめまして。
当サイトの管理人で、パパ目線の育児体験などを書いています。
ブログに訪問していただき、誠にありがとうございます!
子供が小学校に上がると、今までとは違い勉強も大変になってきますよね。
小学校低学年のうちは、宿題をするだけで一苦労。
むしろ宿題をしただけでもえらい!
しかし待って下さい。
もちろん宿題をするだけでも十分えらいです。
でも中学になればほとんどの子が高校受験がまっています。
否が応でも競争することに巻き込まれてしまいます。
そんなときに 毎日の勉強がみんなと同じだと、平均的な学力しか身につきません。
その後に塾で猛勉強もいいのですが、1年生から1日5分、いや最初は1日1分でもいいので宿題以外の勉強も取り入れていきましょう。
といってもまだまだ小さい子供たちが自分から、宿題以外の勉強を自主的にするかといえば、、、、
ほんの一握りの子たちをのぞいて、するわけありませんよね。
ここはもうお母さん・お父さんの協力がかかせません。
1日5分といえども、365日×6年間の継続的な力は半端ではありません。
もちろん大きくなっていくに従い、集中力が出てくれば5分以上の自主学習も可能ですし。
そうなると威力はさらに倍。
中学に入ってからの、受験対策も俄然しやすくなるとおもいます。
ではどういう勉強をしていけばいいのでしょうか?
小学校1年生でしたら、復習9に予習を1。ぐらいの分量がいいとおもいます。
学年が上がるにしががって、復習を少なくして、予習を増やすイメージでいくといいですね。
教材は小さいうちは教科書でもいいですし、問題集を購入してもOK。
さらに親御さんが、ノートに新しく問題をつくってあげられたら1番最高です。
そのときに、教科書通りに問題を出すのではなく、問題文ならお子さんの興味のあるものに書き換えてあげて下さい。
ポケモンでも、プリキュアでも、トミカでも、虫でも、いつも食べてるおかしでも何でもいいのです。
とにかく子供が今興味を持っているものにするのがポイントです。